募金の方法や使いみち(実績)

募金の方法

戸別募金

町内会を通じて各家庭を対象に募金をお願いする方法です。登別市共同募金委員会では、寄付者である皆様の気持ちを尊重できるよう「封筒」による募金を推進しています。

法人募金・篤志家募金

法人・企業や団体、個人の方を対象に本会募集員が訪問により募金をお願いする方法です。

職域募金

企業や団体、官公庁等の職場内に募金箱を設置して社員の方を中心に取り組んでいただく募金方法です。

街頭募金

スーパーマーケットや観光地など人の集まる場所で募金をお願いする方法です。ボランティア団体及び福祉関係団体等の協力により、市内各所で実施しています。また、赤い羽根共同募金運動の開始を市民の皆様にお伝えする意味も込められています。

イベント募金

市内各所で行なわれるイベントやお祭り、町内会行事等の際に、募金箱等を設置し募金をお願いする方法です。また、イベント募金では共同募金を知っていただくPR活動も行なっています。

募金型自動販売機

専用の自動販売機などを設置していただくことで、その売り上げの一部を募金としてご協力いただく方法です。

赤い羽根協力店

市内各所にある企業・商店・公共施設等の協力により募金箱等を設置し、募金をお願いする方法です。

税制上の優遇措置について

法人の寄付

株式会社などの法人の場合は、寄付される金額について「全額損金」とすることができます。これは、共同募金に対する寄付金が、財務省からの「指定寄付金」として認められているためです。

個人の寄付

寄付される金額が2千円を超える場合は、所得税の『所得控除』または『税額控除』の対象となるとともに、住民税の『税額控除』の対象となります。

使いみち(実績)

皆様から寄せられた募金は、子ども、高齢者、障がい者等を対象とした市内の地域福祉活動や道内の福祉活動等に活用されています。

また、大規模な災害が起こった際に、災害ボランティア活動支援等、被災地を応援するために活用されています。

募金の使いみち

募金実績

ありがとうメッセージ

赤い羽根共同募金を活用して取り組みを行った団体からの声をお届けします。

赤い羽根データベース はねっと

過去の助成事業や実績は、赤い羽根データベース「はねっと」HPをご覧ください。