富岸地区、新生地区、鷲別地区、美園・若草地区の町内会で構成する実行委員会主管によるチャリティー市民演芸会が10月5日（土）に行われます。 　8月26日に行われた実行委員会では、久しぶりの開催にあたり実施内容や出演者の取りまとめ状況等の確認と意見交換が行われました。

　本会では、登別市連合町内会、登別市民生委員児童委員協議会、登別市との４者合意による、緊急時を見据えた平時からの見守り・支え合い活動である小地域ネットワーク活動を推進しており、緊急連絡先やかかりつけの病院等を記入するきずなづくり台帳を活用しています。 　導入してから10年近く経過しており、今後より活動を広めながら地域の体制を強化していくことを目的に、町内会、民児協、障がい当事者団体、行政で構成するきずなづくり台帳リニューアルプロジェクト会議を新たに設置しました。 　9月5日（木）第1回目の会議を開催し、小 ...

　本会では、登別小学校区きずな推進委員会、登別温泉紅葉谷町内会、社会福祉法人ホープ のぼりべつ東町ふれあいホームとの協働により、9月より「ふれあい買物モデル事業」を開始しました。 　水曜日にふれあいホームの車両を使用したモデル地区の高齢者等をスーパーまで送迎と、障がい当事者による荷物運びのお手伝いなどを行い、高齢者の生活支援と障がい者の社会参加、法人の地域貢献に一体的に取り組みます。 　実施期間は3月までとしており、その後本格実施に向け検証を進めます。（利用者はモニターとして固定し実施しています）

　８月２日（金）、将来の福祉需要に対応する社会福祉基金の造成を目的とした登別地区ビールパーティーを、登別市観光交流センターにて開催しました。 　町内会、民生委員・児童委員、きずな推進委員、登別商店会、登別青年會など多くの協力をいただき、盛況のうちに終了しました。

　８月１日、医療法人登別すずらん病院様（登別市青葉町）と登別市社協は、青葉小学校区に暮らす高齢者等の安否確認と地域内のネットワーク強化等を目的とした「鍵預かりサービス事業」についての協定を締結しました。 　協定締結後、登別すずらん病院の志田勇人理事長より「地域のための活動であれば今後もできる限りの協力をしたい」とのご挨拶をいただきました。

　地域拠点丸ごと支え合い事業では、アーニス２階あえるSTATIONにおいて対象地区内に暮らす高齢者等の居場所と交流、生活支援を一体的に行っています。 　先月施設に入居された元利用会員さんと顔を見て話したいとの声が、利用会員さんやボランティアさんから多く寄せられたことから、施設の協力を得ながら７月２３日にオンライン面会として社協のICT関連機材を活用し実施しました。 　久々の再会に普段寡黙な利用会員さんも終始笑顔で会話を楽しむなど、あたたかい時間が流れていました。  

　ボランティア団体「花つなの会」では、地域の方々から収集した使用済み切手の整理をし、日本聴導犬推進協会へ寄付する活動をしています。 　７月１９日に行われた活動においても、話に花が咲き、笑い声も飛び交い楽しく活動されている様子が見て取れました。 　興味のある方は是非誰でもご参加ください。 　※使用済み切手の回収箱は、しんた２１の１階アトリウムに設置しています。   　活動日：毎月第３金曜日　１０：００～１１：３０ 　場　所：登別市総合福祉センターしんた２１内　２階　点字図書室 　※２０２４年８月の活動はお休 ...

　２０２３年４月に施行された「こども基本法」においては、すべてのこどもが将来にわたって幸せな生活を送ることができる社会の実現を目指すとされており、実現のためには地域社会におけるこどもや親の姿、社会課題に向き合う人のおもいを知り合うことが大切です。 　本シンポジウムは、こどもに係る取り組みをされている方の実践発表等を踏まえ、登別市におけるこれからの住民主体の福祉活動の姿をともに考え進めていくために開催します。 　ぜひご参加ください。  

　７月１３日と１４日、中央町アーニス近辺で行われたのぼりべつ夏祭りとあわせ、ふれあいフェスティバルを開催しました。 　コロナ禍以後、様々な要因で単独での開催が難しい状況でしたが、障がい当事者団体やボランティア団体の運営によるボッチャ体験やアーニス２階あえるSTATIONでのボランティア体験、アーニス廊下でのパネル展などを行いました。 　ご参加・ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。  

　７月８日（月）、赤い羽根共同募金の配分金を活用したテント助成及び功労者表彰伝達式を行いました。 【赤い羽根テント助成団体】 　富岸町内会、NPO法人ゆめみ～る 【令和５年度功労者表彰】 　共同組合登別中央ショッピングセンター、なな色のヒカリ、北海道曹達㈱幌別事業所 　※すべて順不同・敬称略