働く障がい者と地域のきずなづくり推進事業

働く障がい者と地域のきずなづくり推進事業とは、障がい者が安心して暮らせる地域づくりをめざし、働く障がい者と地域住民や企業とのきずなづくりに取り組み、障がい者の就労や自立生活の実現を応援することを目的に本事業の推進に取り組んでおり、登別市内にある障がい者授産施設等の協力により展開されています。

働く障がい者と地域のきずなづくり推進事業

働く障がい者と地域のきずなづくり推進事業の内容

地域住民の方々にそれぞれの施設における取り組みやこだわりの商品を知っていただくため、カタログ(きずなブック)とパネルを作成しました。

「商品のこだわりなどが分かりやすく書かれており、ぜひ購入してみたい。」というご意見をはじめ、たくさんの温かい声をいただいています。

また、登別市内にある商業施設などのご協力のもと、障がい者授産施設がつくる商品の即売会(ふれあい・きずなショップ)を開催しており、毎回たくさんの方に訪れていただいています。

きずなブックを詳しく見る

働く障がい者と地域のきずなづくり推進事業の効果

①カタログ(きずなブック)やパネルを通してPR活動を行なうことで、地域住民の方々に障がいや障がい者授産施設に対する理解を深めます。

②障がい者授産施設がつくる商品を購入いただくことで、それぞれの施設で働く障がい者の工賃アップにつながります。

ふれあい・きずなショップに来てみませんか?

開催日時、場所、出店予定施設など、まずは、社協にお問合せ下さい!

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