登別社協ときずな推進委員会では、コロナ禍を住民同士で励まし合いながら乗り越えることができるよう、「ささえあいメッセージプロジェクト」を実施しています。
この取り組みは、世代や立場を問わず広く市民からコロナ禍で寂しさを抱える方に向けた励ましや、コロナ禍終息後に自身がやりたいこと等をメッセージとして募集し、掲載した冊子を希望する町内会等から地域で見守りが必要な方に配布することでのつながりづくりを進めるものです。
これまで小学生や障がい当事者等から200を超えるメッセージが寄せられ、きずな推進委員3名による作業委員会において掲載内容を検討し、メッセージ集「ひとりじゃないよ」が完成しました。
市内公共施設や店舗等で実物をご覧いただけるほか、ご希望の方には配布の調整をさせていただきます。
手書きのメッセージカードについても、順次ホームページで公開予定です。
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