11月19日、青葉小学校区きずな推進委員を対象にした縮小座談会を行いました。
登別市地域福祉実践計画（愛称きずな計画）は、世代や役割を問わない市民が集い、校区の課題や自分たちにできる取り組みなどを話し合う「住民座談会」を開催し地域の声を取り入れた計画を策定することとしておりますが、現在進めている第４期きずな計画の策定は、新型コロナウイルス感染症の影響により大勢で集まることが難しい状況が続いています。
そうした中、青葉小学校区では人数を分散させながら座談会を開催し、地域の声を取り入れるという手法を用いて校区きずな計画の策定に取り組んでいます。
平常時やコロナ禍での取り組みの成果と課題など、これまで取り組んできたことや今後必要となることの意見を交わし合い、充実した時間となりました。
今後は校区内の単位町内会からの意見も聞きながら、次年度から始まる第４期校区きずな計画を策定していく予定です。
