きずな活動

登別社協では、「きずな推進委員会」と共に、市民の福祉活動をどのように進めていくかを定める「登別市地域福祉実践計画（愛称きずな計画）」を策定しています。

登別社協では、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う地域福祉活動への影響を踏まえ、地域住民とともに進める新しい福祉活動を展開しています。

登別市内の小学校区における、きずな活動の情報をお知らせします。

小地域ネットワーク活動とは、町内会が主体となり、高齢や障がいなどによって支援を必要とする方々への地域の見守り・支え合い活動です。

ふれあい・いきいきサロンとは、地域住民同士が気軽に集まり、生きがいづくりや仲間づくり、介護予防などを行う地域の居場所です。

ふれあい・子育てサロンとは、地域の中で子育て中のお父さんお母さんとお子さんが、自由に集まって遊べる場です。

地域拠点づくり整備事業とは小学校区ごとの地域福祉の拠点整備を進め、校区内の福祉活動の円滑な推進を目指すものです。

ふれあい会食会とは、地域に住む高齢者等の孤立防止と地域住民との交流を深めることを目的とした活動です。

鍵預かりサービス事業とは、ひとり暮らしの高齢者などの鍵を地域の２４時間対応の福祉施設でお預かりし、もしもの時には地域の事業協力員が鍵を取りに行き、ご本人の安否確認を行う仕組みです。

働く障がい者と地域のきずなづくり推進事業とは、障がい者が安心して暮らせる地域づくりをめざし、働く障がい者と地域住民や企業とのきずなづくりに取り組みです。

きずなのまちづくり助成事業とは、登別市地域福祉実践計画「きずな」の趣旨に沿った地域福祉活動やボランティア活動を行なう事業に対し、赤い羽根共同募金の配分金を活用して助成金を交付する取り組みです。

ファミリーサポートセンターとは、「子どもを預かってほしい」という保護者のニーズに応え「子育ての支援をしてほしい」方と「お手伝いします」という方が会員になって、地域ぐるみでの子育てを応援しています。

あえるSTATION事業とは、登別中央ショッピングセンターアーニス内に地域福祉の拠点「あえるSTATION」を設置し、地域住民が住み慣れた地域で暮らし続けていけるよう、関係機関と連携を図りながら、新たな地域の支え合い活動を作り出すことを目的とし、様々な事業を展開します。

2016年10月01日